青少年奉仕委員長 星 直之君 報告

2020年8月8日(土)午前9時30分、35℃の猛暑の中、清水区村松の日立清水理科クラブにて、例年同様、小学生達の夏休みに合わせて開催され、当清水RCから小野田副会長、加藤幹事、星の3名で、青少年奉仕活動の一環として支援金授与と小学生の工作参観を目的に訪問した。新型コロナウィルス感染予防のため、3月以降の20年度開催を休止していた理科クラブの再開1回目ということで、一人ひとり入場前の検温と手の消毒、マスク着用は勿論、いつもは最大26名の参加ができるこの会だが、密を防ぐため参加募集を半分に制限し、1-2年生を除く13名の募集に対し3年生から6年生の12名が申し込み、その内9名がこの日は参加。保護者も生徒一人に1名のみと制限されていた。8-9月はこの制限の中で行う予定とのこと。理科クラブにとっても手探りでの再開でとても気を遣われていたのが印象的だった。
 開催に先立ち、山下理事長に支援金10万円授与と所用で参加できなかった鈴木会長の挨拶を小野田副会長が代読でクラブ講師及び参加者・保護者の皆さんにお伝えし、理科クラブからは感謝の言葉と昨年1年間の活動・支援金活用の報告を文書で受け取った。
 この日は、当初計画では4月の今年度第1回目に予定していた「2極コイルモーター作り」が行われ、参加した子供たちは真剣に製作に打ち込んでいた。当クラブ会員であり理科クラブ創設者の一人である山内さんからは、2011年の東日本大震災を契機に地元でも何かできることはないかと構想され、2012年にスタートした同クラブの成り立ちから、40名余が登録され常時20数名で運営している講師役の皆さんによるボランティア・手弁当での活動のご様子を伺い、また、真剣に工作に取り組む小学生の子供たちの顔を見ていると、清水RCの支援がお役に立てていることを実感し、ロータリー精神を改めて認識することができた。日立清水理科クラブは、2年後の10周年に向けたイベント構想を開始するとのことで、5周年のIAIスタジアムでの水ロケット大会に劣らぬ盛会を祈念したい。