清水エスパルス代表取締役左伴繁雄 日頃より清水エスパルスを応援いただき、厚く御礼申し上げます。私、本年2月より代表を務めさせていただいております左伴(ヒダリトモ)と申します。以後、よろしくお願い申し上げます。
私は日産自動車出身で、サッカー界には、日産の連結子会社である横浜マリノスで2001年より6年間、代表を務めさせていただき、その後湘南ベルマーレで6年間、務めておりました。私にとりましてエスパルスは3つ目のプロサッカークラブとなります。
私は今年還暦を迎えますが、私の年代からこの清水を見ますと、Jリーグが始まるずっと以前よりサッカーが日常に馴染んでいた、まさにサッカーの聖地でした。その聖地にある老舗のクラブで経営をするということに、誇りを感じると同時に、責任の重さもひしひしと感じております。
特に、昨シーズンは26万人の方々にスタジアムにお越しいただきましたが、加えて28万人の方々にフットサル、フィットネスジム、サッカースクール等、私どもの施設をご利用いただいております。年間延べ54万人という静岡市人口の8割近い方々が当クラブと関わって下さっているという点で、このクラブは日本一の市民クラブだと思っております。
現在トップチームは、厳しい順位におりますが、シーズンも序盤ですし、チーム作りも時間はかかっておりますが、計画通りに進んでおります。また何よりも昨年の最終戦でのJ1残留決定という屈辱をバネに反骨心を胸に秘めて戦い続けております。
シーズン末には皆さまとともに喜び合えるように精進を続けて参る所存でおりますので、今後とも、ご支援ご鞭撻のほどよろしくお願い申し上げます。